文藝同人誌 『 遡 』
文藝同人誌『遡』の活動・近況・その他
第11回文学フリマに向けて真綿で首絞め!!
2010.10.03 (Sun) | Category : 外部活動
お久しぶりです。
さて、どれほどの人がこのブログの存在を覚えていてくれたのやら。
むしろ、おめーらまだ活動してたんか?って、
そういう疑問、ひしひしと感じて、気付けば秋。
どうも、文芸同人誌・遡です。
もー全然ね、書くネタが無いもんでしてね、確かに普段から個人個人で文藝に向けての迸る思いで執筆はしてるんだろうけどもね、ここでおおっぴらに書くネタってものがなくてね、うんぬん。
言い訳はやめようか、辛くなるだけだから!
そんな感じで目立たなーく、息を潜めつーつ、ジワジワと朽木の下で身をくねらす蛹の如く(比喩気持ちわりいなオイ!)、まだ活動していましたよ、遡は。
んでもって、次回の文学フリマに参加が決定いたしました。
今回は570ものサークルから応募があったんですって、え?えええーーーーー!!!!!?????
多いな!多くないかコレ!生半可なギャザーじゃ漏れちゃうよ、この量だと!
でも、抽選なしでした。
懐深いな、産業プラザは……。
で、こっからが本題なんですが。
今回、文藝同人・遡は新刊を出しません。
元々片手で足りるぐらいのオポンチな人数と、たまーに対談やゲストを無理矢理捩じ込みつつやっては来たのですが、今回ばかりは構成員の時間的余裕が間に合わない!と判断し、「遡」の新刊は発行しないこととしましたアバババbッバッバッバbバーふじk
後ろ暗いからって言語忘れちゃ駄目!
……ええ、まあ、そんな感じなんです……細々ではありますが、毎回買ってくれる方、本当に申し訳ないです。
次々回、初夏の文学フリマ、もし出れるようだったら、そちらの方で遡の新刊は出そうと思います。
うちの主宰も、前回の文学フリマで、才能の原石を発見したらしく、何とか原稿依頼(という名のラブレター)を出そうと四苦八苦していたのですが、もう依頼する以前に自らの余裕が無いままに、ここまで来てしまったという不測の事態が生じまして、本当に、何が言いたいかって、深夜のバスルームの浴槽で膝抱えながら前髪切るくらいに、不甲斐無い気持ちでイッパイです。
予期せぬ人生の転機や仕事に関するエトセトラで、まーシッチャカメッチャカなんですわ皆様。
私は私で、以前から地味にやっていた細密画の方の仕事なりなんなりが最近続いてまして、ちょっとばかしエマージェンシーです。
それでよく参加するなお前等、とお思いの方、あなた超正しい、これ以上ないくらい適切。
でも新刊は出します。
は?言ってること違くね?
つまり、次回は、このブログで御馴染みの私こと昏林果奈が、新刊を出します。
前回も個人誌を出したりしましたが、そのときは遡の新刊も出しましたので、「文藝同人誌・遡」の名義でサークル参加を致しました。
次回は、新刊を出すのが私だけなので、「文藝同人誌・遡」ではなく、「昏林果奈」の名義で参加します。
オメー自分の冊子出すんだったら、サークルのブログで宣伝してんじゃねーよ!って意見、それも正しい、それも正解。
でも、当日の会場には自分の新刊と共に、今までに刊行した遡の冊子も持って行く予定なので、そこは、その、見逃してやって下さいな……。
つーことで、以上が久々のブログ更新の本題でした。
一言で言えば
「次回は遡の新刊は無しで、既刊を引っ提げ、構成員の昏林果奈が個人参加します」
っつーことです。
わー!ほんとに一文で説明できたよ!なら一文で書けよ自分!
そういうことですので、遡の新刊を期待して下さった皆様すいません。
そして、もしよろしければ昏林果奈の新刊を冷やかし混じりで見に来てやって下さい。
では、また。
https://twitter.com/C_R_B_Y_S
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